新デッキ

2011年9月6日 TCG全般
久しぶりの更新です。これまで使っていた赤緑が環境の変化についてこれなくて新しいデッキをずっと模索していて、ようやく自分のなかでも納得できるデッキが出来たのでちょいと書いてみる。

白緑殻ブレード

ラノエル4
極楽鳥4
戦隊の鷹4
巣の侵略者2
シルヴォクの模造品1
刃の接合者4
刃砦の英雄4
ファイレクシアの変形者1
太陽波の天使1
忘却の輪3
出産の殻4
黒緑剣3
ギデオン2
土地23

実はいくつかコンボっぽいことが出来ます。
①鷹+殻で殻を最大限に活用
鷹→刃の接合者→英雄と鷹の数だけサイクル出来ます。
②相手生物殲滅コンボ
ギデオンのプラス能力→返しにギデオン生物化し殻で食う→太陽波の天使でタップ状態の相手の生物が殲滅される。
ネタコンボですが、いつも全体除去を使われてイラっとしてるので自分も使いたーい、と思い搭載。
ギデオンなんてほぼカウンター飛んできますが通ってターンが来たら最後、太陽波がごっそりと相手の戦力も心も抉ります。

というわけで殻コンではなく、殻ビートが今後の僕のメインになりそうです。
ただ、もうすぐ落ちてしまう鷹の後釜がまだ見つからないのでちょっと不安…アドとれそうなのは危険なマイア、ヴィリジアンの密使、マイアの種父あたりですかね。密使なら確実にマナ伸ばせるから全体除去に強いし、危険なマイアなら新リリアナへの解答になるし、除去にもなりますね。


修正日時:2011/09/06 14:25
修正日時:2011/09/06 16:16
原始の狩人,ガラク (2)(G)(G)(G)
プレインズウォーカー - ガラク

+1:緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
-3:あなたがコントロールしているクリーチャーの中で,最も大きいパワーと等しい枚数のカードを引く。
-6:アナタがコントロールしている土地の数だけ,緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを戦場に出す。
3

なんぞこれ!なんぞこれ!
正直申してこれ強すぎるんですけど!!
色拘束がきついからコントロールとかには入らないのが唯一の救いだけど、ビートはガラク先だしゲーになるレベルの危険度。
でもジェイスのように環境を一色に染めることはないだろな。緑にしか入らないカードだから。


もうすぐジェイス、石鍛冶とスタンを席巻した二大カードが落ちますね。おそらくエクテンやレガシー、モダンとこれらのカードは今後も活躍していくのではないでしょうか。それだけのカードパワーを持ったタダ強なカードでした。石鍛冶と殴打頭蓋のコンビは対策がないとそれだけでビートに競り勝つことが出来ますし、ジェイスはそれ単体で勝利できる最強の汎用性を持ったカードでした。一枚でドロー、除去、フィニッシャーを兼ねるなんて、よくもまあ、こんなカードが作られたものだと思います。
よくジェイスは禁止されるほど強くない、とジェイス使いからは言われますが、それは本質が見えていないと思います。ジェイスが強いのはもちろんですが、トーナメントを制したデッキの8割以上がジェイスを採用しているというメタゲーム自体が不健全であり、ジェイス無しでは上位に行けないといった構築が原因だと思います。これはもちろん、ウィザーズ社が環境にアンチジェイスを適切に用意しなかったこと、また、ジェイスのパワーバランスを適正になるように事前にチェックしなかったことに全ての責任があると思います。
どうしてM11に真髄の針が再録されなかったのか…なぜ殴打頭蓋がデザインされたのか…もっと簡単な解答があったのに、それがされなかったことには疑問を禁じえません。

愚痴っていてもしょうがないので、早速次期スタンについて徒然と書いていこうかな。
しかしここからもまた愚痴になってしまいそう…

もういい加減にしてよ、ヴァラクートは…いや、強いんですけどね。自分も使っていますけどね。ドヤ顔でタイタンだしていますけどね。

今後ヴァラクートがメタの上位に上がってくることは避けられません。それゆえ、デッキの構成もヴァラクートを意識した構成に変えていくことになります。てなわけで…

ヴァラクート耐性VER エセfires

極楽鳥4
ラノエル4
獣相のシャーマン4
ヴィリジアンの密使3
皮背のベイロス4
復讐蔦4
オキシド峠の英雄3
溶鉄鋼のドラゴン2
ファイレクシアの変形者1
稲妻4
よろめきショック3
エルドラージの碑1
土地23

青の入ったコントロールはジェイスが消えたので今後活躍してこないと思うので、メインからはヴァラクート、赤単、赤黒ヴァンパイアを意識してみました。では新規採用のカードの説明ですが
①ヴィリジアンの密使:今後赤が増えることが予想されるので、マナ加速を攻められることが予想されます。そこでこのヴィリジアンの密使を採用することで、マナ基盤を除去から攻められることを軽減することを狙います。またヴァラクートが今後標準採用してくるパイロに対しても存分に働いてくれるでしょう。
②よろめきショック:ここは躁の蛮人が入っていたスロットです。環境によってはまた蛮人に戻すこともありですが、今は1枚で4点もライフを削れ、タフ2以下の生物を2枚も除去できるこのカードを採用しました。主に赤単やバンパイアの生物をポンポン焼いてくれるでしょう。またマナ加速から2ターン目の動きとしても優秀だと思います。2ターン目のエンドに相手の部ロッカーを排除し、3ターン目に蔦を確実に通したりすることを期待したりします。
③溶鉄のドラゴン:ここは赤タイタンが入っていたスロットですが、これにしました。理由は6マナだと遅いから。タイタンには四肢切断が効かない、単体の制圧力が高いなどのタイタンの強さがもちろんありますが、ヴァラクートが台頭してくるのならタイタンを使っている場合じゃありまんでした。これを採用したおかげでヘイトレットぽく殴り殺せるときもありました。でもサイドかなぁ…いらないかなぁ…要研究です。

こんな感じで7月からは遊びたいですね。ではー

ま、使ってない、もってないだからいいんですけどね。

また環境がヴァラクート一色になるかもねー

それかチビジェイスの青系タップアウトかな。
使用デッキはいつもの赤緑。ようやくポテンシャルを最大限に引き出せたと思う。

スイスドロー5回戦
1戦目 ヴァラクート ×○○
1R ブン回りされて負け
2R 一発パイロ食らって侵略者を除去されるも、さらに侵略者、オキシド峠と繋げて殴り切る。
3R 磁石でベイロスや蔦が寝かせられたりともたつきながらも展開が遅いらしい。さらに相手が6マナまで届くも何も展開してこないので殴り切る。ヴァラクートは使っているとわかるけど、引かないときは本当に弱い。

2戦目 バントカウブレ ○○
1R 石鍛冶などで装備品を持ってこられたりするも、躁の蛮人とかでケア。あまり動いていないらしく、こちらは順調に生物を展開し殴り切る。大量の手札を抱えさせたまま終了。
2R 相手が3ターン目までなにも動かない。こちらもそれほどいい動きではなかったが、速度で勝負が付き、殴り切る。ギデオンとか悪斬が出ていたら負けていたと思う。

3戦目 ボロス ○○
1R こちらかなりの温キープ。1ターン目に鳥を着地させるも予定調和的に焼き鳥。手札に大量の土地と初手の赤タイタンを抱え、なんとか赤タイタンを出すまで延命することを狙う。相手からは石鍛冶や鷹や剣などが付けられるも、相手の土地が3枚で止まっているのもあって、何とか赤タイタンまで到達。しかし、返しに四肢切断×2発…しかし、その後は皮背や復讐蔦を展開し、殴り切る。ライフがかなりやばかったです。
2R こちら1マリ、相手ダブマリ。先手を取られるも、しかしこちらは後攻。土地やキーカードを引く確率は高まるので、比較的安定して展開できる。目論見どおり、1ターン目から鳥⇒2ターン目にベイロスなどとつなげ、余裕の勝利となった。

4戦目 赤黒ヴァンプ ID
フリーで対戦。弧状の稲妻や貴人にボコボコにされる。メインで弧状が入っている相手には勝てません…

5戦目 赤青双子 ID
フリーで対戦。コンボ決められたり、余裕に殴りきったり…ここでオキシド峠の英雄の強さを再確認。呪文滑りなんて僕には見えませんでした。

シングルエリミ
1戦目 緑単感染 ○○
1R 感染生物をパンプして一気に毒殺するデッキらしい。相手が感染付きのムカデ出してくるも、それを躁の蛮人が割ったのが相当痛かったらしい。その後、普通に殴り切る。
2R 順調にこちらが殴るペースを作り場を圧倒し、ターンを返したら勝てるといったところで、相手、ぎらつくエルフに巨森の蔦×2、Φマナからのプロテクションつけるインスタントで…相手ライフが0になる。何も考えずにプレイしていたそうです。危なかった…

2戦目 緑白カウブレ ○○
1R 多分、一番苦戦する相手なんじゃないかなぁ、なんて思ったいた相手。相当手を加えているらしいしね。しかし、始まってみると、こちらが圧倒モード。普通に殴り切る。
2R こちら手札にマナクリ、電弧2、躁の蛮人がいるのでキープ。相手のマナクリや石鍛冶を焼いてやろうと思ったいたが、相手は極楽鳥の後に呪文滑りが。しかし、ここで電弧の対象を2つ取るという能力が上手く働き、電弧の隣の極楽鳥や石鍛冶を焼くw電弧すげぇw
その後、剣を割ったり殴打頭蓋を割ったり、相手の強情なベイロスが青緑剣を装備して殴ってきたりといろいろあった。しかし、ゲームは終盤に近づいていた。相手が青緑剣を狼トークンに装備を宣言。そこでスタック稲妻でそれはさせない。返しのターン、場には復讐蔦2体、獣相1。相手ライフ10。場を良く見てみるを、立っているのは鷹のみ。3枚目の稲妻で鷹を焼き、ぴったり削りきる。
 
決勝戦 赤青双子 ○○
1R お互いデッキの中身を知っているという身内戦w双子は4ターン目瞬殺キルがあるから不安。しかし、相手の表情からあんまりいい手札でないだろうと判断し、一気に展開し殴り切る。
2R ギシタク派や宝物探しでどんどんデッキを掘り下げていく相手の前で、こちらは生物を展開していく。双子コンボがいつ完成するかとどきどきしながらまだ大丈夫だと言い聞かせ、果敢にアタックしていく。そして終に双子の総督を引き当てた、らしいが、相手がおきている土地は2つ。そしてこちらのターン。ここで勝負を決めたいと思いながら引いたカードは…オキシド峠の英雄!途端、場にいる呪文滑りとかみえなくなる。圧倒的なダメージを持って相手をミンチにしたのであった。


今日の対戦記は以上のようになった。それにしても落とした対戦が1戦目の1Rのみ。さらにOWP(オポとか書いてある紙の真ん中の列の数字?)とかいうものが79%になっていたw

今日は相当カルマを使い果たしたと思います。

こんなところで使っている場合か、オレw
今日は3-1の2位でした。毎回優勝出来るわけ無いwww
ちなみに初戦で負けてしまったk君は優勝してました。おめでとー

1戦目 赤単 ×○×
1R ちょいヌルキープかなぁ、なんて思っていたら、マナフラしました。あぼーん。
2R サイドからスラーンさん、電弧、O君から借りた赤白剣を投入。そうしたらスラーンさんが4ターン目に降臨し、最後は赤白剣着けて攻撃。殴りきりました。
3R 本日で一番引きがクソだった一戦。初手が剣2、土地3、稲妻1、赤タイタン1でマリガンするも、今度は稲妻2、電弧1、土地3という…まあ相手は生物をダメージ源として依存しているし、いいかなーと思ったけど、引くカード引くカード、極楽鳥、ラノエル、獣相、など小物尽くし…皮背や蔦やスラーンはどこにいった(;Λ;)

2戦目 白大長デッキ ○○
1R ダブマリしたけど普通に殴りきって勝ち
2R 普通に殴りきって…
いやー…ファンデッキなのはわかるが、正直そのコンセプトはどうなのかなぁ

3戦目 緑単エルドラージ ○○
1R 相手から全体除去が飛んでこないことが分かると安心感がハンパないwww普通にガンガン展開して4ターンくらいで殴りきる。
2R サイドから反逆の印などを投入する。躁の蛮人を抜いてしまったので相手のアーティファクトの壁が越えられないことにちょっと嫌な予感がするも、3ターン目にジョラーガの木語りを3/3の獣にしてあげたらそこから相手がスローダウン。その間に蔦やスラーンやらを並べて、最後はオキシド峠で総攻撃。合掌。

4戦目 赤白ビート ○○
1R 闘争の学び手やミラクルなどを出されるも鷹や剣を見かけることなく、稲妻で除去したり獣相+蔦で一気に殴りきる。
2R 相手が序盤をもたつかせている間、こちらも細々と展開。途中、電弧で互いの場が更地になるも、物量とサイズで殴り切る。

てなわけで3-1でした。
今回はコントローに殆ど当たらなかったので有利な環境だったかな。前回は赤単に3連勝したし、小物で攻めてくるデッキに対しては有利かも。

最近は緑白の石鍛冶が入ったビートが有名ですが、あれはカウブレなどには赤緑より強そう。石鍛冶からの赤白剣とミラクルの組み合わせは恐ろしいダメージを稼げると聞くしね。一度使ってみて、その使用感を確かめてみたいです。



エセfires改良

2011年5月29日 TCG全般
極楽鳥4
ラノエル4
巣の侵略者2
ファイレクシアの破棄者2
森のレインジャー1
操の蛮人3
皮背のベイロス3
獣相のシャーマン4
復讐蔦4
オキシド峠の英雄3
業火のタイタン2
稲妻4
エルドラージの碑1
土地23

アドバイスを得て、ファイレクシアの破棄者を追加、獣相のシャーマンを4枚に増量。
破棄者がまあ強いこと。これ一枚で

各種PW
呪文滑り
装備品の装備
ずっこけ磁石

色々と邪魔できます。メインからギデオンへの対抗策が、殴る以外になかったので、メタっているカウブレにも耐性があがったかも。

カウブレは最近はDOJやギデオンを減らしているらしいか、ビートには今が追い風かもしれませんね。






2戦目 カウブレ
×○○
1R 相手ダブマリなので大チャンス!と思ったのにマナが3マナで止まる…手札に蔦を抱えままジェイス、ギデオンと繋げられ、まくられました。
2R ラスゴが恐いけど、構わず展開。殴りきれる瞬間に相手が投了。時間が押していたので次へ進む。
3R 最終戦は2発も糾弾撃たれるが、相手のマナ事故もあり、一気に殴りきる。

2戦目 赤単投げ飛ばし
○○
4ターン目にエルドラ碑出したり、まあ色々やりました。

3戦目 赤単ゴブリン
○○
1R デッキに1枚の強情なベイロスのお陰で延命出でき、ダメージレースに勝てた。
2R 皮背のベイロスさんがたくさん出てきて相手の心を折り曲げる。赤単には焼けないサイズですよね。

4戦目 赤単バーンビート
ID後に○×○
1R 普通に復讐蔦を3枚素引き…そりゃ勝つわ(笑)
2R 焼ききられて負け。
3R 稲妻2鳥1強情なベイロス1土地3
でキープ。除去合戦からの、最後は赤タイタンでgg

やたら赤単と当たる日でした。どういうことだってばよ…

しかし実質優勝出来たし、いいか。
まさかの2戦で終了とか(笑)
ほとんどマジック出来ませんでした。

しかし、色々課題が見えた試合でもあります。

それにしてもカウブレが本当にヤヴァイ…

赤白剣と殴打頭蓋がとんでもなくライフ回復し、ビートする側としてはかなり辛いよー。
それに殴打頭蓋…手札に戻るとかどういうことよ(汗)
そのほかには呪文すべりがうざいことこの上なし。出されると除去を自由に撃てず、非常に困りまくる。

今回で一番強化されたデッキかもしれませんね。

デッキは即カウブレメタ、双子メタ、ヴァラクートメタ、テゼレッターメタを目指すことになりました。


エセfires改良版

ラノエル4
極楽鳥4
森のレインジャー2
巣の侵略者2
獣相のシャーマン3
皮背のベイロス4
シルヴォクの模造品2
復讐蔦4
オキシド峠の英雄3
赤タイタン2
稲妻4
黒緑剣2
エルドラージの碑2
森8
山4
赤緑M10土地3
赤緑傷跡ラン4
赤緑ミシュラン3

サイド
圧壊4
焼却3
攻撃的行動2
反逆の印2
スラーンさん2
内にいる獣2

本当は赤白剣を2枚装備したいところだけど、ないので緑黒剣で我慢。
メインにシルヴォクの模造品を2枚入れてみる。躁の蛮人にするのも考えたけど、双子の欠片デッキもあることだし、エンチャントを破壊出来る方があっているはず。それにインスタントタイミングで割れるのはいいことだ。
同じ理由でサイドには圧壊が4枚投入してみる。カウブレにはメインサイド合わせて6枚のインスタントアーティファクト破壊で装備品に対処しようと思う。
スラーンさんはサイド後の赤タイタンとエルドラージの碑の枠に投入する予定。赤タイタンの方が強いのは確かだが、サイド後には絶対通してくれないだろうし。それならスラーンさんに剣を装備してアタックを狙ったほうが強そうな気がする。

サイド後
out
稲妻4(滑られるから)
赤タイタン2(重い)
エルドラ碑2(重い)

in
圧壊4(滑らない装備品破壊)
焼却2(滑らない除去)
スラーン2(確実に場に出せる)

こんな感じでどうかなー。稲妻とか本当に強いけど、呪文すべりが辛いんだよね。

デッキ構造的にメインでは結構辛い気がするので、勝負はサイドからかなぁー








溶鉄の尾のマスティコア

一時期は4000円くらい行っていたらしいけど、今は600円くらいで買えるみたいです。

ほとんど使われていないしね。でも使い方によっては本家を越えるレベルの働きを期待できます。

新マスティのいいところは、本体にビームを撃てること。転倒の磁石やギデオンのアッーを使われても本体を焼ききれるのは強い。
だいたいギデオンが出てくるのは終盤であると思いますし、止めの一撃に使えそうですね。

というわけで2枚入れてみました。
使用感は、ビートでなら使えなくはない、と言った感じですね。
しかし、他にもっと入るカードあるのでは…との声も聞こえてきそう…

そこは華麗にスルーしますwww
使って楽しければいいのです。

昨日のフライデーでは3-0-1でした。4戦目のID後の対戦を含めると4-0なので、実質全勝!苦手な青系が当たらなかったのが大きいですね。
1戦目 青黒感染×○○
2戦目 ターボランド○○
3戦目 赤単○○
4戦目 ヴァラクート○○

使用デッキは似非fires。蔦4やオキシド峠3、赤タイタン2、サイドにスラーン、剣2種も装備して割りと札束になってきたかも…
次環境は根絶が来るので厳しいが、根絶が流行るなら何にでも入るピッチカウンターが来るのでなんとかしよう。稲妻、マナクリ、強迫、審問、定業、根絶、白探検と、腐ることが少ないしね。

フライデー

2011年4月22日 TCG全般
久しぶりに4-0で優勝できた!きっと来る途中に前の車にブレーキランプが切れているのを教えてあげたからだな。引きが強かった。

デッキはエセfiresと呼んでる赤緑モニュメント。

一戦目 青緑集団変身
本線前に遊んでもらったNさんのデッキ。
1R マナクリからの理想的なスタート。蔦と赤英雄が並んで圧殺で勝ち。
2R マナクリからスタートでいい滑り出し。3ターン目に蔦か赤英雄かで迷い、蔦を選択しプレイ。これが命運を分ける。向こうの4ターン目にワームとぐろエンジンが出てきて絶望を覚える。返しの自分のターンに手札に握った反逆の印を見つめながらダメージを計算するも…1点足んない!蔦が赤英雄なら勝てただけに…と失敗を悔やむ。
そこからはモニュメントを出したりして粘るも…集団変身から青タイタンに報復者にと無理ゲーとなり負けた。
3R 相手が1マリスタート。こっちはタップインランドからスタート。あまり覚えていないが、相手が土地が5でとまり6マナに届かない。鬼のいぬ間に殴りきって勝ち。

2戦目 白緑英雄
前にボコボコにされたデッキ。しかし今回は乗り手が違い、Tさん。
1R 2ターン目に2枚目の鳥を引き皮背プランからマナブーストプランに変更。3ターン目に赤タイタンが着地し、巨神兵のごとく相手の生物を凪ぎ払う。しかし、ビートデッキなのにジャッジを打たれ場が壊滅する。手札には赤英雄と土地とモニュメント。赤英雄をプレイし殴ると返しにミラクルさんが出される。しかし、二枚目の赤英雄を引き、次のターンにモニュメントで残り10点を削りきる。
2R 相手が1マリ。こっちは土地4、鳥、赤タイタン、モニュメントでキープ。すると相手の土地が1ターン止まり大チャンスの予感。2枚目のマナクリを引き赤タイタンへと繋げ、巨神兵のように(略)その後は蔦を後に続けて殴りきる。

3戦目 Bossオリジナル
僕のデッキの赤を黒にしたようなデッキ。しかしコブラが入っているため展開力は向こうが上。
1R 後攻スタート。3ターン目からお互いが蔦で殴り始める。だがこちらはモニュメントをプレイし空から攻めていく。その返しに鷹2と極楽鳥を並べられるも、さらにその返しに赤英雄降臨。無視して殴り切った。
2R 手札に稲妻が2枚あったので相対的な速度は変わらないと思い、温キープ。しかし相手はいきなり鳥2、コブラと並べ、こちらの目論みは崩れる。頼みの綱の電弧の痕跡も引かず、3ターン目から蔦で殴られ始める。こちらも場を構築しようとするが間に合わず、最後は黒タイタンで圧殺される。

3R 先攻スタート。相手は石鍛冶をプレイしたので、手札と相談。稲妻と躁の蛮人が心強くこちらを見ていた。緑黒剣を設置後、石鍛冶に装備スタックに稲妻、返しに蛮人で破壊でぎもぢぃいいい!
その後、相手があまりいいもの引かず普通に圧倒し殴りきる。

4戦目 ターボランド
大体いつも負けてしまうKさんのターボランド。まあこの人は何使っても強いんだが…
1R 後攻で1マリスタート。しかし立ち上がりは順調に展開を続け、途中リークで妨害にあうも、2枚目はないだろうと赤タイタンをぶっぱ。さらに赤タイタンを獣相で持ってきて、リークをケアしつつ赤タイタン2体目を召喚し、相手は万策尽きた様子。

2R サイドから反逆の印2、脆い彫像2を投入。極楽鳥、脆い彫像、稲妻でコブラを焼殺とテンポを稼ぐ。これが決め撃ちとなったようで、最後はモニュメントで押し切る。カウンターも除去も来なかったことも追い討ちになっていた様子。

てなわけで4-0だった。久しぶりの優勝だったので嬉しいわー
2白の場に出たとき3/3のゴーレム連れてくる生物が強すぎ。単体でアドの固まりになってるし。

さて、現環境へのてこ入れなの?明らかにジェイス、ギデオン、タイタン対策としとデザインされたカードの多いこと。

BeastWithin

緑版名誉回復はかなり強い子。ラスゴ→ジェイス、ギデオンのハメへの回答になり、悪斬とか緑ビートの天敵を対処出来る。これほどの汎用性は某チート色にありそうなのにね。

BrutalizerExarch
こいつも汎用性とアドの固まりのような生物
6マナと若干重いが二つのモードがどちらも強い。能力がカビシャンに似ている。

ChancellorOfTheTangle
7マナで初期手札にあったら一番最初のメインフェイズに1マナ加えて、自身は警戒と到達と6/7…非常に微妙。大体鷹が剣持ってプロ緑で飛び回るのに、到達なんてあってないようなもの。ゼンディカーの報復者にはかなわないなぁ。

MutanigecGrowth
ピッチで打てる巨大化もどき。正直かなり強いかと思う。エルフデッキに入れときたいな。

Vorinclex VoiceOfHunger
腹ペコボリンさん。
なんかすっごい量のマナを出すことが出来るようになる。CagedSunでも体内に入れてあるのか。
しかし残念過ぎるほど重い…タイタンでいいじゃん。


今回を見ると、緑で欲しいものがBeastWithinのみ…環境に影響を与えそうなカードはちらほらあるけど、どうなるかなー

緑茶デッキ

2011年4月15日 TCG全般
さらにやりたいことを突っ込んでみた

ラノエル4
東屋のエルフ4
ジョラーガの樹語り4
エルフの大ドルイド4
皮背のベイロス4
シルヴォクの模造品2
磁石のゴーレム4
先駆のゴーレム4
鋼のヘルカイト4
古き者の活性3
暴走の先導3
森16
地盤の際4


大量マナ加速からゴーレムやヘルカイトを出して殴るデッキ。
ヘルカイトよりタイタンとかワームとぐろエンジンの方が強いというのは聞こえない。
そもそもジェイスがいる間は使えそうもないデッキ。ヘルカイトはジェイスが消えたら使いましょ。


能力を勘違いしていたわ…これは自分と自分のPWを守れるのね。

評価を0点→5点に変えます。

ノーンの別館4
悪斬4

とんでもないダメージレースが始まる予感…これだけで世界が変わる気がする。

フライデー

2011年4月9日 TCG全般
1-2で負け越し(・・;)

3戦連続青白コンとかどんだけよ(笑)

デッキは赤緑のいつものビートダウン。

1戦目 iさん
いきなりプロプレイヤーですか…貫禄あるプレイングで圧敗である。
稲妻撃つタイミングとかも間違えたし、プレイングミスも多々あり。まだまだ練習不足ですな。

2戦目 Kさん
こっちは正真正銘のcawgo。1戦目のカルマのせいか、結果として圧勝したでござる。
相手に糾弾入っていなかったのと、マナフルタップが多かったのでエルドラージの碑を出せたのが良かった。

3戦目 Mさん
こちらもcawgo。先手を取られて嫌な予感。2ターン目の皮背とかリークされたりでうまーく手玉に取られました。
暴走の先達も弱かったし、蔦も糾弾されるしで、相手にうまくハメられました。


やはり青白コンは強いです。このデッキは、まだそれほど不利にはならない筈なんですが、きっついわー
勝手に新カード批評
5点満点で評価します

karn the releast

PWとして初めての無色のカード。コストは7マナと高いが、能力もそれに見合ったもの。全体的にニコル様を彷彿させる。
使われるかというと…そうでもないだろう。何より重い。この重さなら速やかにゲームを決める力が欲しいところ。しかし場に出たときお世話になるのは大体パーマネントを1つ除去する能力だろう。これではイシュサーの背骨と変わらない。
評価3点

elash norn grand cenobite
5wwと随分重い生物。能力は某ジャイアンみたいに味方側に全体強化と相手側に全体マイナスがついている。どちらも修正値が2なので相対的に+4/+4修正となる。
やはり重さが気になるがリミテッドなら出せたら勝ちになる。構築では流石に遅すぎるが、除去にも使えるので、ビッグマナ系のデッキなら出番があるかもしれない。
評価3点

norn’s annex

プロパガンダのようなPWに対する。攻撃抑制装置。Φマナをライフで払えば3ターン目に設置し、自分のPWを生物から守ることが出来る。しかし場に直接干渉するわけでもなく、トップも弱くなり、ギデオンとも相性悪いし、なんとも微妙なカード。おまけにΦwで抑制能力も無視出来る。中途半端過ぎる。
評価0点

phyrexian unlife

微妙に延命出来そうだが、毒デッキ相手には全く意味ないカード。普通に除去でいいだろう。
評価0点

puresteel paladin

白い熊であり、アーティファクトレスであり、金属術達成後は装備コストを踏み倒す。メムナイト、信号の邪魔者等を合わせて金属術も達成しやすいのでは。3ターン目から剣を装備してアタックとかガクブル
評価4点

chancellor of the doross

黒の7マナのでかい人。出れば強いが色的に速度的にお呼びでない。
評価2点

glistening oil

感染を与えるエタノールエンチャントオーラ
しかし感染デッキを組むなら最初から感染生物を入れるわけで…お呼びでない。リミテッドでは強いと思う。
評価2点

phyrexian chanceler

現在一番熱い議論がされているカード。黒単ならデッキに4枚積むカードになるだろうか、と期待出来るかもしれない。しかし、残念なことに今は黒タイタンと喉首狙いの時代。迫害者同様ベンチを温めているだろうな。
評価3点

invation parasite

土地を破壊しつつ、その土地が出されたらミシュラのアンクのように2点のダメージを与える。
4マナだったら使ったが、酸スラの方が100万倍強い。
評価2点

urabrask hidden

ヤヴィマヤの火のように全体に速攻を付与するカードにはロマンがある。しかし、速攻を付けたい生物よりも先に出せて初めて速攻は真価を発揮するのに、こいつのマナコストは3RR…後続に速攻付与させればいいのかもしれないが、これならカルドーサのフェニックスの方が単体性能高いし、微妙…
評価3点

spawning shell

適者生存と食物連鎖を合わせたようなカード。個人的には一番の爆弾を匂わせる。例えば、酸のスライムから酸のスライムを呼びロックとか、生け贄エンジンでもあるからミミックの大桶で刻印したり…cipだらけの生物でコントロール出来るかも。
評価4点

fresh meat

新鮮な死体を肉にして獣を呼ぶ…普通に使えばラスゴ対策だけど、落とし子トークンを使えば一気に場を3/3で制圧出来そう…
評価2点

caged sun

ミラーリの目覚めみたいなカード。基本的に大きなマナを生み出すカードは悪いことしかしないので、今回も危険な香りがどこかしてくる。ウェイクの強さはミラーリによる狡猾な願いであったが、今回はどんな相方に恵まれるだろう。
評価3点

hex parasite

プレイヤーとPWの仲を引き裂く友情破壊装置。能力の起動はマナだけなので出した瞬間から使用可能。環境を支配するPWである神ジェイスやギデオン、また転倒の磁石やチャリスのカウンター、感染の毒カウンター…活躍が広く予想される。とりあえず増殖が軽く終わった。
評価5点

spellspliter

単一の対象をとる呪文や能力を全てこいつに向けさせる能力を持ち、しかも0/4のアーティファクトなので稲妻も効かなければ喉首も効かない。こいつの相棒は間違いなく先駆のゴーレムだろう。正直強すぎです。
評価5点


ピコ☆モニュ

2011年3月25日 TCG全般
ピコハンを使った緑単を考えてみた。

ラノエル4
東屋のエルフ4
危険なマイア4
マイアの種父4
聖なる狼4
皮背のベイロス4
磁石のゴーレム4
古き者の活性4
ピコハン4
モニュメント4
森20


まだ面白いギミックを積み込めるかも。
・剣をつけた鷹やタイタンを封じることが出来る。
・アージェンタムの鎧も怖くない
・ヴァラクートの壁や青黒のチャリスを寝かせられることで相対的な加速になる。
・2ターン目に置き、3ターン目から蔦やオキシドに繋げられる。特にオキシドとの相性はいい。

マナクリ8枚体制の中、2ターン目に3マナをプレイするのもベイロスしかなかったが、磁石を投入したので3マナ圏が7枚となり、マナカーブが綺麗になったと思う。
やっぱりタッパーは強い。特に磁石はマナがかからない点がいい。

そうなると、使い終わった磁石の使い方も考えたくなる。何がいいだろう…

とりあえず今日はここまで。

髭杯レポ

2011年3月13日 TCG全般
髭杯出てきました。使用デッキはエセfires

1戦目○×○
青赤緑ビッグマナ
緑でマナ加速、ジェイスやカウンターで中盤をサポート、赤タイタンや報復者でトドメというデッキ。

2戦目×○×
赤単
もはや先攻勝負、火力勝負。しかし、デッキリストに不備が見つかり1ロススタート…森が1枚少なく書いていたみたいです…あばばは…

3戦目○××
緑単エルドラージ
相手が火力ないし、大丈夫かな、と思ったけど、やってみると相当きつい…壁から緑太陽で壁を呼び、ウラモグさんがこんにちわ。
サイドに圧倒する暴走とかとっておけば良かった…打ち消しや除去がないなら一気に殴り切れるからね。

4戦目×○○
青緑Φスフィンクス
1戦目、1マリで1ランドキープ…無理ですね。
2、3戦目は普通に殴って終了。Φスフィンクスのドローっぷりがヤバい…相手がプレイミスをしてくれたから勝てたようなものでした。


総じてみて、色々課題が残るゲームでしたね。2-2なんで成績的には可もなく不可もなく…
サイドは記憶殺しがあまり働かない…肝心のヴァラクートもcawにもテゼにも当たりませんでした。
やはり髭杯は難しい…青や白が濃くない環境なら、圧倒する暴走を次は入れます。


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