インディアナポリスの結果を勝手に考察
2014年6月3日 TCG全般http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=5/31/2014&end_date=5/31/2014&event_ID=19
1位 ナヤミッドレンジ
2位 ジャンドモンスター
3位 赤白バーン
4位 ジャンドモンスター
5位 白緑アグロ
6位 黒白ミッドレンジ
7位 赤白バーン
8位 黒緑信心
先日までの黒信心系のデッキが上位を占めた結果とはまるで変わって、緑を主体としたミッドレンジが活躍した結果となっています。
上位8人のデッキ分布を見てみると
緑系ミッドレンジ(ナヤ、ジャンド、緑黒信心):5
赤白バーン:2
黒系ミッドレンジ(黒白):1
緑を主体としたデッキの活躍が目立ちます。黒系ミッドレンジの多くが”思考囲い”や”生命散らしのゾンビ”をメインに採用していおり、緑系にとっては向かい風が吹く中でここまで活躍できたということは嬉しい限り。
でも、今回の結果は緑系のデッキが黒系のデッキに相性が良くなったというわかではなく、黒系のデッキに有利がつく赤白バーンが増えたことが一番の理由でしょうね。
上位8人の赤白バーン以外のデッキのサイドを見てみると、緑系は”怯まぬ勇気”や”ナイレアの信奉者”などのライフ回復手段を用意しています。黒系はメインに”ヴィスコーバの血男爵”や”ファリカの療法”を投入したりと、赤白バーンを意識したものになっています。
正確なデッキ分布はわかりませんが、赤白バーンが増えることを予想し、多くのデッキが対策し、また黒系のデッキの選択自体が減ったのかなと思います。エスパーコンが上位に入ってこない理由もこのあたりになるのかも。
そうなると、黒系デッキよりも生物が多く、より攻撃的な緑系のアグロなデッキが上位に入ったのも頷けます。
そうなると、次のメタの変遷を次のように予想した場合…
緑系のデッキ:増
赤白のデッキ:増
黒系のデッキ:減
エスパーコン:減
青信心 :増
緑系と赤白系に勝てるデッキとして、再び青信心が出てくるかもしれない?
メタがめまぐるしく変遷して混沌とするほどゲームは楽しいものですな。
1位 ナヤミッドレンジ
2位 ジャンドモンスター
3位 赤白バーン
4位 ジャンドモンスター
5位 白緑アグロ
6位 黒白ミッドレンジ
7位 赤白バーン
8位 黒緑信心
先日までの黒信心系のデッキが上位を占めた結果とはまるで変わって、緑を主体としたミッドレンジが活躍した結果となっています。
上位8人のデッキ分布を見てみると
緑系ミッドレンジ(ナヤ、ジャンド、緑黒信心):5
赤白バーン:2
黒系ミッドレンジ(黒白):1
緑を主体としたデッキの活躍が目立ちます。黒系ミッドレンジの多くが”思考囲い”や”生命散らしのゾンビ”をメインに採用していおり、緑系にとっては向かい風が吹く中でここまで活躍できたということは嬉しい限り。
でも、今回の結果は緑系のデッキが黒系のデッキに相性が良くなったというわかではなく、黒系のデッキに有利がつく赤白バーンが増えたことが一番の理由でしょうね。
上位8人の赤白バーン以外のデッキのサイドを見てみると、緑系は”怯まぬ勇気”や”ナイレアの信奉者”などのライフ回復手段を用意しています。黒系はメインに”ヴィスコーバの血男爵”や”ファリカの療法”を投入したりと、赤白バーンを意識したものになっています。
正確なデッキ分布はわかりませんが、赤白バーンが増えることを予想し、多くのデッキが対策し、また黒系のデッキの選択自体が減ったのかなと思います。エスパーコンが上位に入ってこない理由もこのあたりになるのかも。
そうなると、黒系デッキよりも生物が多く、より攻撃的な緑系のアグロなデッキが上位に入ったのも頷けます。
そうなると、次のメタの変遷を次のように予想した場合…
緑系のデッキ:増
赤白のデッキ:増
黒系のデッキ:減
エスパーコン:減
青信心 :増
緑系と赤白系に勝てるデッキとして、再び青信心が出てくるかもしれない?
メタがめまぐるしく変遷して混沌とするほどゲームは楽しいものですな。
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