ようやく僕の殻デッキの中に居場所を見つけたようです。
カウブレとの対戦の中で、すでに二回止めを刺しています。ぐだった時の強さは相当なものですね。
ただ、維持コストとして優秀だった戦隊の鷹が落ちてしまうのでまた居場所がなくなりそうな危機…
それでも多分、殻というサーチとの相性は抜群なので使い続けると思います。
マスティと殻の相性は場に出すまでのマナの安さです。3マナの生物がいれば僅か1マナで場に出されるので、5マナある状況なら出してすぐにビームを撃てることになります。さらに返しにビームを撃てればマスティだけで8点ものライフを削ることになります。
初代マスティは豊富な茶色やエルフの豊富なマナにより強さを発揮しました。マスティ自体のダメージ効率は二倍になっているし、足りないのは豊富な運用のためのマナです。
そうなれば、緑単コントロールに入れたりすれば豊富なマナと新ガラクのドローによる維持で、こちらでも活躍するかもなんて思います。

コメント

みりん
2011年9月17日13:11

クリーチャー2体が墓地にいれば十分なほどですから、墓地がテーマになってくるイニストラード以降、かなり活躍の場が広がりそうですねー

緑使い
2011年9月17日17:34

ヴァラクートや双子といった高速即死デッキが多かったのも活躍できなかった原因ですから、これらが消える環境では活躍の機会がありそうですね。
昔のトリニティのように大量マナからの元祖マスティによる場の一掃のようには運用できませんが、中盤から終盤にかけて登場することでプレイヤーを焼くといった運用が適していると思われます。
緑単コントロールは次期環境でも作れそうだから、二枚ほど投入するといい動きをしてくれそう。

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