エネルギーステロを動かしてみた話
2016年9月8日 Magic: The Gatheringプロキシですが組み、バントタミヨウとセルフ対戦させました。
ケッシグをうろつくもの4
通電の喧嘩屋4
Longtusk Cub4
ラスヌーのヘリオン4
ハンウィアー守備隊3
高速警備車4
新緑の機械巨人4
蓄霊稲妻4
集団的抵抗3
何か1
土地25
バントタミヨウは前の日記にレシピあり。
結果、ステロが6:4~7:3で有利
せっかくタミヨウとギセラを買ったのに…もう呪文捉えもサリアも合わせて損切りのために売ろうかな…
それぞれのカードの所感書きます
ケッシグをうろつくもの
素晴らしい1マナ生物です。終盤でも変身することで十分なサイズであり、腐ることがありません。
通電の喧嘩屋
エネルギー注入でパワー4になるため、大抵のものを超えていきます。イニスト以前の3マナの生物はタフが3が多く、そのため2マナの喧嘩屋が相討ち上等で攻めることでテンポが取れます。
Longtusk Cub
未だに日本語名がわからないw
これも十分に強いです。2/2なので突破力はないですが、火力で道をこじ開けて1度攻撃を通せばサイズが大きくなります。蓄霊稲妻がパンプのように使えるバットリも優秀です。
ラスヌーのヘリオン
ぶっ壊れです。ラブルマスター枠とも言えるでしょう。その強さの秘密は単純にサイズが同マナ域に対して大きく、突破力が高い点です。
寿命が短いデメリットがありますが、本体火力のように使えばいいだけですし、前述2体により延命することも出来ます。
弱点は前のめり過ぎて防御に向かないことと、接死高揚のドライアドのお客さんになること。その当たりは蓄霊稲妻で上手く焼いて道を開くだけですが。
ハンウィアー守備隊
入れてみましたが、ここは不屈の追跡者にする予定です。でも、打点が高いので悪くは無いですよ。
高速警備車
予想通り強いです。恐ろしいのは単体ではなく、これが喧嘩屋とラスヌーと一緒に殴る場面が4T目に存在するという点です。打点が13です。先攻ならドブンルートと言えるでしょう。
新緑の機械巨人
やはり擬似速攻は強力ですね。出したターンに高速警備車に乗せるという、絵的にも面白い動きが出来るのもGoodです。この動きは同じ5マナのニッサには出来ない動きですから、やはり赤緑のミッドレンジにはこちらの方が合っていると確信しました。
対コントロールでは当然ニッサの方が強いので、使い分けるのがいいでしょうね
蓄霊稲妻
インスタントという強さが光ります。最低火力が3点からで、エネルギー次第ではデカ物も焼ける柔軟性は特筆すべき利点です。
集団的抵抗
畜霊稲妻で焼けないタフネスが4の生物を焼きつつ、本体に3点を飛ばします。1枚の呪文で7点ダメージ分の働きをするこのカードは、ドロコマ無き後正当な評価を受けることになるでしょう。
盤面と同時にライフを狙う…まさに、テンポの塊です。
ここまで書いてきましたが、新たに必要なカードが28枚であることがわかりました。(そのうちカラデシュは24枚)
所帯持ちの限られた大人の力でシングルで集めるか、それともボックスを行くか…
とりあえずボックス剥いて、要らないのは売ってからシングルで集めてやろうと思います。
つらつらと赤緑スキーの赤緑賛辞を書いてきましたが、このデッキはトップメタにはならないでしょう。
もしかしたらこの赤緑では対応出来ないほどのコントロールや、コンボや、より強力なアグロが存在するかもしれません。
気になっているのは、反逆チャンドラを使った青赤タコランプです。
コジリタとチャンドラを使え、タコドラージを擁する青赤ランプはこのデッキでは対応出来ないでしょう。タフネスが2以下の生物が多く、コジリタでなぎ払われたり、チャンドラから火力、さらに希望を飲み込むものへ続ける動きはかなり厳しい戦いになるでしょう。
話は逸れますが、バントタミヨウも人間型をやめて、生物を見直せばまだ戦えるでしょう。
特に、装備品の縫い氏の移植と白の夜鷲とのこと、空中反応兵とのコンボは人が死ぬレベルです。特に今回はライフゲインが強いらしいので。
次からはバントタミヨウの新たな構築案を考えてみたいと思います。
ケッシグをうろつくもの4
通電の喧嘩屋4
Longtusk Cub4
ラスヌーのヘリオン4
ハンウィアー守備隊3
高速警備車4
新緑の機械巨人4
蓄霊稲妻4
集団的抵抗3
何か1
土地25
バントタミヨウは前の日記にレシピあり。
結果、ステロが6:4~7:3で有利
せっかくタミヨウとギセラを買ったのに…もう呪文捉えもサリアも合わせて損切りのために売ろうかな…
それぞれのカードの所感書きます
ケッシグをうろつくもの
素晴らしい1マナ生物です。終盤でも変身することで十分なサイズであり、腐ることがありません。
通電の喧嘩屋
エネルギー注入でパワー4になるため、大抵のものを超えていきます。イニスト以前の3マナの生物はタフが3が多く、そのため2マナの喧嘩屋が相討ち上等で攻めることでテンポが取れます。
Longtusk Cub
未だに日本語名がわからないw
これも十分に強いです。2/2なので突破力はないですが、火力で道をこじ開けて1度攻撃を通せばサイズが大きくなります。蓄霊稲妻がパンプのように使えるバットリも優秀です。
ラスヌーのヘリオン
ぶっ壊れです。ラブルマスター枠とも言えるでしょう。その強さの秘密は単純にサイズが同マナ域に対して大きく、突破力が高い点です。
寿命が短いデメリットがありますが、本体火力のように使えばいいだけですし、前述2体により延命することも出来ます。
弱点は前のめり過ぎて防御に向かないことと、接死高揚のドライアドのお客さんになること。その当たりは蓄霊稲妻で上手く焼いて道を開くだけですが。
ハンウィアー守備隊
入れてみましたが、ここは不屈の追跡者にする予定です。でも、打点が高いので悪くは無いですよ。
高速警備車
予想通り強いです。恐ろしいのは単体ではなく、これが喧嘩屋とラスヌーと一緒に殴る場面が4T目に存在するという点です。打点が13です。先攻ならドブンルートと言えるでしょう。
新緑の機械巨人
やはり擬似速攻は強力ですね。出したターンに高速警備車に乗せるという、絵的にも面白い動きが出来るのもGoodです。この動きは同じ5マナのニッサには出来ない動きですから、やはり赤緑のミッドレンジにはこちらの方が合っていると確信しました。
対コントロールでは当然ニッサの方が強いので、使い分けるのがいいでしょうね
蓄霊稲妻
インスタントという強さが光ります。最低火力が3点からで、エネルギー次第ではデカ物も焼ける柔軟性は特筆すべき利点です。
集団的抵抗
畜霊稲妻で焼けないタフネスが4の生物を焼きつつ、本体に3点を飛ばします。1枚の呪文で7点ダメージ分の働きをするこのカードは、ドロコマ無き後正当な評価を受けることになるでしょう。
盤面と同時にライフを狙う…まさに、テンポの塊です。
ここまで書いてきましたが、新たに必要なカードが28枚であることがわかりました。(そのうちカラデシュは24枚)
所帯持ちの限られた大人の力でシングルで集めるか、それともボックスを行くか…
とりあえずボックス剥いて、要らないのは売ってからシングルで集めてやろうと思います。
つらつらと赤緑スキーの赤緑賛辞を書いてきましたが、このデッキはトップメタにはならないでしょう。
もしかしたらこの赤緑では対応出来ないほどのコントロールや、コンボや、より強力なアグロが存在するかもしれません。
気になっているのは、反逆チャンドラを使った青赤タコランプです。
コジリタとチャンドラを使え、タコドラージを擁する青赤ランプはこのデッキでは対応出来ないでしょう。タフネスが2以下の生物が多く、コジリタでなぎ払われたり、チャンドラから火力、さらに希望を飲み込むものへ続ける動きはかなり厳しい戦いになるでしょう。
話は逸れますが、バントタミヨウも人間型をやめて、生物を見直せばまだ戦えるでしょう。
特に、装備品の縫い氏の移植と白の夜鷲とのこと、空中反応兵とのコンボは人が死ぬレベルです。特に今回はライフゲインが強いらしいので。
次からはバントタミヨウの新たな構築案を考えてみたいと思います。
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