SCGのGRミッドレンジのレシピ見ていたら、炎樹族とザルターのドルイドが入っているのを見てビビッと来た。

これ、2マナ圏のマナクリやドムリとめちゃくちゃ相性よくね?

例えば、
1T…奔放の寺院or踏み鳴らされる地
2T…炎樹族>(炎樹族…)>森の女人像
3T…カブトムシ

1T…神秘家
2T…炎樹族>(炎樹族…)>ドムリ


2マナのマナクリが弱い理由は
・2T目に貧弱なマナクリを出すため、除去をされると途端にテンポロスをしてしまう。
・後攻だと、相手の3T目まで無防備な状態になってしまう。速攻系のビートにいいようにされてしまう。
・2T目からクロックを稼ぐ生物を出せなくさせてしまう。コントロールにいいようにされてしまう。

1マナのマナクリが強い理由は
・1⇒3⇒4のジャンプアップが強い。
・2T目にクロックを出すか、さらにマナクリを出して加速するか選択できる。その両方をすることも可能。
・クロック担当の生物を3~4マナに寄せるため、デッキパワーを高く構築できる。

と、これは僕個人の考えだけど、炎樹族を使えば2マナのマナクリの弱点を緩和できるんじゃないかと、むしろドブンコースも用意されたと考えている。

展開の速い赤単には頭数を増やして本体へのダメージを減らすことや、占術タップインランドを要するコントロールには、ラスゴが4T目に打てないという確率は高まっているため、高い展開力で押し切ることも増えた選択肢。

タップインランドが採用されるため、スピードが遅くなるデッキもあるけど、それに影響を受けにくい形にすることが出来ると思う。

この考え方は正解かな?試したいのに週末までmtg出来ないのがもどかしい。

とりあえず、新しい住人が入った。

エルフの神秘家4
木彫りの女人像3
漁る軟泥3
炎樹族の使者4
魔女跡追い3
ゴーア族の暴行者4
死橋の大巨虫4
嵐の息吹のドラゴン4
ミジウムの迫撃砲4
ドムリ4
土地23

新人
炎樹族の使者
人気ファッション誌“グリューリュ”のモデルでもあり、その奇抜なファッションには熱狂的なファンがいる。しかし、見た目とは裏腹にかなり義理深く、ほとんどタダでプレイさせてくれる上に、ついでに熱狂的信者が大量に釣れることもある。

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